マリ
2020年2月26日

“伝統的に作っていた品種では、もう気候変動に対応できません”

サハラ砂漠地帯に広がる多くの村と同様に、気候変動はマリのダコウマニ村にも大きな影響をもたらしています。ダコウマニ村では、予測不可能な降雨の変動のために地域の種が徐々に消滅し、収穫量の減少が起きています...

リビルド・ナイジェリア多目的協同組合のジャネット・ウシエさん
ナイジェリア
2020年1月31日

「努力が実を結びました。」 多目的協同組合がSAA研修の恩恵を受けた話

リビルド・ナイジェリア多目的協同組合はナイジェリアのクロスリバー州にあり、30人のメンバーで構成されています。クロスリバー州はナイジェリアで最も米の生産量の多い州の1つですが、市場で入手できる地元の品...

ウガンダ
2020年1月8日

“SAAウガンダ事務所に心から感謝しています”-ブラム・トゥウェヨ農家グループの話

ブラム・トゥウェヨ農家グループは、SAAウガンダ事務所が農業・畜産・水産省(MAAIF)および国際農業開発基金(IFAD)と共同で2016年に立ち上げた「植物油開発プロジェクト(VODP)」の対象に選...

ガーナ
2019年11月23日

“本当に感謝しています。” 笹川アフリカ農業普及教育基金(SAFE)の第一期生、ドロシー・アニマ・エファさんのサクセスストーリー

1993年に開始したSAFEの第一期生の一人であるガーナのジョセフ・クウェシ・サーポンさんより提供されました。

SAAが1992年に実施した調査によると、ガーナでは現場の最前線にいる農業普及員の...

Kawumba Carol
ウガンダ
2018年1月30日

「ビジネススキルの習得が私と家族の人生を変えた!」カウンバ・キャロルの話

ウガンダ東部、キブク地方のブコモロ村に住むカウンバ・キャロル(30歳)は、SAAの支援で、ウガンダ中央部のマサカで行われた農業研修ツアーへ参加した。農業研修ツアーは、SAAが実施する農民組織マネジメン...

Yiftusira Ashenef
エチオピア
2018年1月30日

農業技術の実演で女性農家をエンパワー(エチオピア)

エチオピアのアムハラ州ウィクマ村に住む、28才のシングルマザー、イフシラ・アシェネフは、0.1ヘクタールのコミュニティデモンストレーション圃場(CDP)を運営している。イフシラは農民研修センター(FT...

マリ
2017年1月26日

SAAによるマリの女性農家支援

女性支援実証圃場(WADs)は、農家学習プラットフォーム(FLPs)の一形態で、SAAの主要活動国プログラムの一環として導入されています。

マリでは2015年の作物生産シーズンに、10の農業改良...

エチオピア
2017年1月26日

たった一粒の豆も無駄にならなかった!考えもしなかったことが可能に!

穀物の保管時における害虫による被害は、アフリカの小規模農家にとって大きな課題です。トウモロコシや豆類など、アフリカの主要穀物について調べたところ、収穫高の少なくとも20%が被害に遭うという試算が出てい...

エチオピア
2017年1月26日

"農業技術の導入で、生活が一変"

零細農家のバシール・レマはエチオピアの西ウォレガ州ベギ郡ラロノラ村の出身で、7人の子どもの父親です。

「SAAに教えてもらった農業技術を使い始めてから、私たちの生活の質は向上しました。改良種子を...

ウガンダ
2016年5月11日

障害はあっても、何でもできる。

チブブ貯蓄貸出団体は、ウガンダ共和国の中部に位置するミティアナ県にある社会基金グループです。このグループの議長を務めるマイコ・カイオンドは目が不自由です。しかし、彼はコミュニティの厚い信頼を得ているモ...

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“農家と共に歩んで ―ササカワ・アフリカ財団の農業支援の軌跡―”(日本語翻訳版)

SAAの創設から現在までの歩みを記したヒストリーブック(翻訳版)です。

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Voices from the Field Special Edition 2022

「現地からの声」の記事を特別編集版としてまとめました。