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【活動報告】SAA、北ウガンダ・アビム県とオトゥケ県に包括的な農業ハブを開設
ウガンダの農業変革は、2025年3月にアビム県とオトゥケ県で新たに「ワンストップセンター(OSCA)」が開設されたことで大きな一歩を進めました。設立されたのは、日本NGO連携無償資金協力(日本外務省)...

【活動報告】ワンバッグ・イニシアティブ:農民協同組合の強化による経済的レジリエンス向上
SAAは、小規模農家協同組合やワンストップセンター(OSCA)の強化に向け、資材・資金・市場機会へのアクセスといった主要課題に対応する戦略を進めています。

【活動報告】ウガンダにおける灌漑・機械化研修で気候レジリエンスを推進
2025年4月23日、SAAウガンダ事務所は、ビジネス型コミュニティ普及員(CCBFs)を対象に、気候変動に強い農業と小規模農家の持続可能な変革をテーマとする研修を実施しました。

【活動報告】農村変革を加速する:官民・地域パートナーシップが切り拓くウガンダ農業の新たな姿
ウガンダ北部コレ県で、SAAの環境再生型農業チームが現地の農業活動を視察・支援しました。SAAは現在、「官民・地域パートナーシップ(Public–Private–Community Partnersh...

【活動報告】カラモジャに希望をもたらす機械化:SAAの取り組みが若者雇用と地域主導の農業変革を後押し
カラモジャ地域は長年、伝統的な自給農業が営まれ、近年の気候変動への対応に苦慮してきましたが、近年、住民主体の取り組みにより地域の農業に変化が生まれています。アビム県では、SAAが日本NGO連携無償資金...

【活動報告】付加価値と市場変革で進化するキエンダガラ協同組合のインクルーシブモデル
ウガンダ西部・キタグウェンダ県のなだらかな丘陵地に位置するキエンダガラ地域協同組合(Kyendagara Area Cooperative Enterprise: KACE)は、地域主導による農業変革...

【農家のストーリー】小型機械を導入し、村の農家から国境を越える起業家へ~アガバ・ジョセフさんの挑戦~
「まさか自分が国境を越えて農業をするなんて想像もしなかった」と語るのは、3人の子どもの父であり、ITを学んだ後に農業起業家へと転身したアガバ・ジョセフさん。彼は今や、ウガンダ農村部を代表する若手農業リ...

【活動報告】「売るために育てる」農業へ:オロミア州で進むSHEPアプローチの展開
国際協力機構(JICA)が開発した「市場志向型農業振興(SHEP)」アプローチは、農業に対する小規模農家の意識転換を促し、「余ったら売る」ではなく、「売るために作る」という発想の転換をもたらしています...

エチオピア・メケット郡における環境再生型農業(RA)の実践事例:土壌劣化圃場の回復に向けた挑戦
エチオピアでは、過剰な耕起や連作、有機物の不足など、土壌への負荷が大きい農業慣行が行われてきた結果、耕作地の物理的・化学的・生物的な土壌劣化が進行し、土壌の健全性が損なわれています。それにより、農業生...

農村の複合的土地利用を活かす:エチオピアのランドスケープ・アプローチと環境再生型農業
エチオピアでは、土壌浸食が土地の劣化を引き起こす主な原因のひとつとなっており、耕作地や放牧地、その他の土地利用に大きな影響を与えています。耕作地、放牧地、住居周辺、森林、小規模な植林地など、異なる土地...
SAA 出版物のご紹介

E-ニュースレター
"Walking with the Farmer"
SAAの活動動向をレポートしたE-ニュースレターを隔月で発行しています。
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アニュアルレポート
Annual Report FY2023(英)
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